新入会員も多く参加され賑やかな会でした。
シャンソンを歌ったり、フランスに関するクイズなどもあり
大いに盛り上がりました。

フランス人留学生、フィリピン人など外国人（4人）も参加。
日本語、フランス語、英語が飛び交い、おいしいフランス料理とワインを楽しみました。ビンゴゲームも盛り上がり、フランス語入りグッズ（賞品）をもらい皆満足でした。

１１月１１日米子駅前サティにてハロー伯耆国際交流フェスティバルが開かれ、日仏協会もブースを出展しました。会員さんの協力で手作りのフランス菓子とベルサイユをイメージしたバラの花のアレンジメント中心のおしゃれなブースとなりました。飲み物はハーブティーとカフェオレを用意しました。

フランス料理とワインを楽しむ会

南仏リュベロン地方のワイナリー"セリエ・ド・マレノン"の輸出部長ロベール・ウストリック氏を迎えて，ランチとワインの会を開きました。ロベールさんがリュベロン地方とワイナリーをスクリーンに映し出して紹介。ワイナリー，ぶどう畑ともリュベロン自然公園の地域内にあり，産業と自然との共生が必然であり，環境にやさしい低農薬のぶどう栽培でワイン造りをしているとのこと。試飲ワインはコート・ド・リュベロンを３種類：主なぶどうの品種は白はグルナッシュ・ブラン，赤はシラーとグルナッシュが中心の口当たりがよく，飲みやすいワインでした。軽めの白と赤を前菜に，メイン・ディッシュにはミディアムな赤を，デザートはお好みで。この日のワインは料理の味を引き立て，食卓を陽気で楽しいものにするというワイン本来の使命をきっちりと果たしたようです。

台風４号接近中での開催

昨年に続き，松本幸恵さんにクラリネットでシャンソンを演奏していただきフランスムードたっぷりの楽しいパーティーでした。

総会後，倉吉西高校に留学中のフィリップ・オバホフ君にフランスの高校生活などについて話していただきました。