2016年度（2016.4.1〜2017.3.31)　鳥取県日仏友好協会活動報告

■過去の活動報告
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2月24日　第3回Mangeons La France(米子市）
3回目となった、マンジョン・ラ・フランス（フランスを食べよう！）は米子市内のレストランONZEを会場に行われました。今回のテーマは「アルザス地方」で、泉シェフにアルザスをイメージした創作料理を作っていただきましたが、シェフのこだわりがふんだんに込められ見た目美しく味も大変すばらしいものでした。地元産のジビエ料理も堪能しました。アルザスの土産物や本などの紹介もあり、恒例となりましたプレゼントコーナーの賞品は、ゲスト参加してくださった、大山のペンション「暖暖」オーナー様が焼いてくださったクッキーと、手づくりのコンフィチュールでした。

2月18日、29日　コニャール師範一行との交流(鳥取市）
2月18・19日両日、鳥取市にアンドレ・コニャール師範一行を迎えて、合気道を通しての日仏交流を行いました。
午前中は鳥取城北高校の柔道場で、鳥取県下の合気道愛好家およそ30名との合同稽古が行われ、
18日は日仏協会関係者と、19日は合気道関係者との交流昼食会を持ちました。
18日午後には、鳥取市内の渡辺美術館を訪れ、刀剣・甲冑などの豊富な展示に、ご一行は大変関心を持たれたようです。
コニャール師範の剣道の先生である同行のブラッション師範は、自分の道場のあるサンティチィエンヌで日本酒の販売をしている二人の青年の杜氏修行先である梅津酒造の訪問を希望され、17日午後コニャール夫妻とともに酒造りの見学。日本酒の試飲などを楽しまれました。
 

12月4日　第28回タイムフェスティバル(鳥取市）
鳥取県内最大規模の国際交流イベントに参加してきました。ブースで販売したのは、全国大会で優勝したガレット・デ・ロワのほか、手作りのケーキやハーブティーなど。たくさんの国籍・民族の人々が入り交じり、交流を楽しむとともに、鳥取に息づく文化的多様性を直に感じることができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

11月18日　フラチン！　〜フランスワインで乾杯〜(鳥取市）
フランスのワインと鳥取県産素材を使った料理を紹介する一般参加型イベントを開催しました。当日要したワインはなんと20種類！国内でもワイン消費量が少ない鳥取県ですが、ワイン好きはもちろん、普段はワインに親しみがないかたでも、ざっくばらんな雰囲気のなか楽しんでいただけたようです！
 

11月18日　第2回Mangeons La France(米子市）
西部地区のオリジナル企画、マンジョン・ラ・フランス（フランスを食べよう！）の第2回目のテーマ地方はロワール地方でした。会場のブラッスリーAgoraのシェフに腕をふるっていただき、ロワールの中心的な街と歴史の紹介を聞きながら、おいしいフランス料理とワインを味わいました。

9月25日　よなご国際交流フェスティバル出展(米子市）
第2回よなご国際交流フェスティバルに出展。今年はフランスパンのサンドイッチをつくり販売しました。1時間程度で完売し、ほっとしました。

8月20日　第1回　Mangeons La France(米子市）
西部地区のオリジナル企画、マンジョン・ラ・フランス（フランスを食べよう！）の第1回目のテーマ地方は南仏でした。会場レストランONZEの泉シェフに腕をふるっていただき、シェフ風にアレンジされた郷土料理と、フランス産ワインをおいしくいただきました。南仏の写真も見ながら、参加者にバカンス気分を？！味わっていただきました。

7月9日　パリ祭パーティー(鳥取市）
今年は鳥取市内のレストラン「シュバリー」で開催しました。おいしいフランス料理をいただきながら、後半には、会員で鳥取市在住のメゾソプラノ歌手鶴崎千晴さんに歌のリードと伴奏していただき、日仏の歌を歌ってパリ祭を祝いました。
　

2016年4月16日(土）17日　国際合気道グループ合同稽古と歓迎会
今年もフランスからコニャール師範と一行5名が来鳥され、米子市に2日間滞在されました。16日は鳥取県合気道連盟の皆さんとの合同稽古、その後は境港「さかな工房」での食事会〜大根島溶岩洞窟見学〜由志園〜美保関を会員有志とめぐり、翌17日はホテルサンルートで歓迎会をしました。
食事会の合間には、箏奏者の大西瑞香さんに箏の演奏をご披露いただきました。

 


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